
※NAVIは次号でLastです(2010年)。。。欧米か!(3月号)
ヤホーで調べたら休刊は本当でした。
ヤフーね。
あり得るー
だけどもあり得なーい。
もうNAVIなんてどうなってもいい!
お前本当にそう思ってんのか?
本当に思ってたらこんなに一生懸命予告書かねーよ。
エヘヘヘヘ。
NAVIどこっ!ヒーハー!
あ、俺のNAVIがエレクトして……
言わせねーよ!
休刊撤回は100%ない。
それでも残りの1%に賭けるのが男だろっ!
ラーメン、つけめん、休刊ゴメン!
NAVI4月号本誌はまじめにやります。
NAVIは本月2月26日売りの4月号をもって休刊します。
しかし、この号と次の号、単なるサヨナラ号にするつもりはありません。
淡々と面白いと思うことを載せていきます。
NAVI編集長 塩見智
「ドライバーとしての能力は、もちろん疑いの余地もない。それ以上にミハエルがスゴいのは、一緒に働く仲間をその気にさせる力なんだ」
あるベテラン・ジャーナリストは、15年前の出来事をこう振り返る。
「フェラーリに移ってすぐ、ミハエルはまず徹底的にフィオラノを走り込んだ。当時の跳ね馬F1の何が問題なのかを見極めるべく、連日日没までね。チームの人間だってバカじゃない。それまで言いようのない倦怠ムードの中で仕事をしていた彼らに、ミハエルの気持ちが日を追うごとに伝わり始める。そして彼らはほどなく、成功に向けてすべきことは何か、自分たちの意思で考え始めたんだ」
件のベテラン氏は、ニコやかに話を続ける。
「でも、話はここで終わらない。こうして一日中走り込み、マシンの改良点をヤマほど指摘し、技術スタッフとのミーティングを終えると、ミハエルは毎日、パドックの片隅に向かったのさ。そこに停めてある大型トレーラーがハッチを降ろしたときは、誰もが驚いた。なんと中身は最新型トレーニングマシンを満載した移動式のジム。走り込みでクタクタなはずのミハエルはそれから2時間近く、黙々とトレーニングを続けたんだ……」
「すでに2年連続でチャンピオンに輝いた当代最高のドライバーが、すべてをリセットして、かくも真摯に、献身的にフェラーリの再興に取り組んでいる。もしキミがマラネロのクルーとして、この光景を目の当たりにしたらどうだい?
『ミハエルのためならなんでもするぜ!』
とばかり、代償も求めず、前へ進み続けるだろう。無償の愛、だね。こうなるとチームというより、むしろ家族に近い」
かくてフェラーリは、闘う集団として再生。5年後に見事タイトルを奪還し、以降、まばゆいばかりの黄金時代を迎えることになる。
40歳という年齢での現役復帰を疑問視する向きは少なくない。だが、その一方で皇帝のカムバックに、ただならぬ“予感”を抱く向きもまた、少なくないのだ。
本誌・早田禎久